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》となりのキャンプサイト
武田さん(神奈川)
テント:snowpeak Landbreeze
タープ:snowpeak Land Station 2連結

吹上高原キャンプ場

snowpeak Land Station(以下、ランステ)を連結している、とてつもない存在感を醸し出していたサイトを発見しました。
ランステは単独でも8m以上ある大型のタープですが、連結することにより15m以上のビッグサイトとなるため、フリーサイトでしか味わうことのできない楽しみ方を存分に満喫しているのが伺えます。

この日吹上高原で一番目立っていたこのランステ連結サイトを設営された、武田さんファミリーにお話を伺いました。

当然複数家族で使用しているんだろうという安易な想像をしていましたが、武田さん・奥様・お子様二人と、なんとこの大空間をたった4人で贅沢に利用されていると聞き更に驚きました。

遠く神奈川からいらっしゃった武田さんはこの日が6泊目。広々使えるフリーサイト、連泊するとどんどん安くなる価格設定、そしてサイトから見える景色など、神奈川からは遠いけど年に何度か利用するほど大好きなキャンプ場だそうです。



一番気になった連結方法ですが、真ん中のメインポールを共有にして2つのランステを左右に設置し、両方から引っ張るように設営するだけで十分に安定していました。
武田さん曰く、ランステは生地を直でペグダウンする事でより多くのテンションが加わり、多方向から押さえつけられることで安定するのでは?との事。
試しに中央のポールを触ってみましたが、大人の力でも持ち上げるには相当な力が必要なほどテンションがかかっていました。

これほどの大型タープで一番気になるのは風に対する強度ですよね。実はこの取材を行った前夜は春の嵐と言ってもいいほどの強風で、多くのテントが壊されタープが空を舞うほどの天候だったのですが、武田さんはメインポール&サブポールの張り綱(二股)を二重にすることで無事に乗り越えたそうです。

さすが吹上高原には何度も訪れているだけあり、名物とも言える強風には散々泣かされた経験から風対策は万全だったようです。


続いて中を見させていただきました。

寝室としてsnowpeak Landbreezeが張られ、その前にはお座敷スタイルの寛ぎスペースがありました。
「テントを出たときにすぐに靴を履くのが嫌だから」との理由でしたが、なるほど、確かに目覚めていきなり靴を履くのって結構な重労働ですもんね。

ここで武田さん流ワンポイント!
タープ内設営にも関わらずテントにフライシートがしっかりかかっているのに気づきましたでしょうか?
これはテント内の保温性をあげるためで、あるのとないのでは2度くらい違うそうですよ。
気になった方は是非試してみてくださいね!




ダイニングキッチンはsnowpeak Iron Grill Table(以下、IGT)で使いやすく+見た目もスマートに統一されています。
実はこのIGT、武田さんオリジナルのサイズなんです。ogawaリラックスチェアの高さにあわせて、IGTの脚をカットしてしまったそうですが、段違いのテーブルセットがあまりにも自然過ぎてまったく気づきませんでした。



キッチンを見渡してふと見つけた見慣れないアイテムは、廃盤となったsnowpeakのガソリンバーナーです。
キャンプを初めて間もないくらいに購入した物で、外気温に左右されずに温まるので使用中は幕内がかなり温まるそうです。

長年のキャンプ経験で培った寒さ対策の一つと言えますね。



まとまった休みが取れる時はいつも吹上高原に来て連泊されるので、年間で10泊以上は利用する武田さん。
今回設営していたこの場所は、以前テントが破壊された苦い思い出の場所なんですが、ここから見える景色がその思い出に勝ってしまうために結局毎回ここに張ってしまうそうです。

今年の夏休みもまた吹上高原の予定との事でしたので、連結ランステを見られるかも知れませんよ!


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