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巻き結び(クローヴ・ヒッチ)1

こちらもロープワークの基本中の基本。別名インクノットとかマスト結びと呼ばれます。棒状のモノにロープを巻き付ける時に使用します。
単純な結び方ですが、テンションがかかっていればゆるみにくく、またテンションがなくなればカンタンにほどけます。

船舶関係や登山などの現場はもちろん、家庭でも雑誌や段ボールの結束、ボタン止めなど幅広く利用できるので覚えておくとかなり重宝します。
結び方のバリエーションとして、いくつかありますが、簡単な方法から解説します。

【結び方】
1.元(根もと側)を上にして輪をつくります。



2.もう一つ同じように元側が上になるように輪を作ります。
二つめの輪を一つめの輪の上に重ねます。



3.重なった二つの輪がこちらです。




4.これを縛りたい棒の端からくぐらせます。



5.輪をくぐらせたら、ロープの元と先を両方引っ張って固めます。



以上で完成です。
上を通った結び目が、両方のロープを押さえつけている形になり、テンションがかかればさらに固く締まります。

ワンポイントアドバイス!
これは、杭や薪など短いモノを結束する場合の巻き結びです。木の幹や手すりなどのように端から輪を通せないものの場合の結び方は「
巻き結び2」で解説します。



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